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- 「鳩山内閣は約束違反ばかり」 谷垣氏、代表質問で批判
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2009.10.28 Wednesday
鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が28日午後、衆院本会議で始まった。トップバッターは自民党の谷垣禎一総裁で、首相と初の直接対決。谷垣氏は民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)を踏まえ、「鳩山内閣は内政・外交、象徴的には日本郵政の人事にいたるまで、約束違反・言行不一致ばかり」と批判し、首相に具体的な説明を求めた。
自民党総裁が野党として質問に立つのは、94年の河野洋平氏以来。谷垣氏は冒頭、「我が党は常に与党という慢心があり、それゆえに政権運営に驕(おご)りがあらわれていた」と反省し、「民主党の姿勢を参考にすべき点は見習いたい」と表明した。
その上で、首相の所信表明演説に「マニフェスト」の文字が無かったと指摘。首相がマニフェストが達成できない場合は「政治家として責任をとる」と明言していたことに触れ、「具体的にどのように責任をとるのか」とただした。
また、経済財政運営では民主党が公約で無駄排除で9.1兆円を捻出(ねんしゅつ)できると主張していたことを挙げ、削減の確実な実行を約束するよう鳩山首相に迫り、来年度の政府予算の総額について、首相と亀井静香金融・郵政改革担当相に答弁を求めた。
外交・安保政策では、沖縄・米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、首相と関係閣僚の発言が異なっていると指摘し、「各国から不信の念をもたれ、外交関係に支障をきたす」と批判。民主党が掲げる在日米軍のあり方について、見解を示すよう要求した。
一方、首相の政治資金収支報告書の虚偽記載問題については「政治とカネの問題を明確にされることは、自民党におられた頃からの総理の政治家としての原点だった」として、国民が納得する説明を尽くすよう迫った。
この日の代表質問では、谷垣氏のほか、自民党の西村康稔政調副会長と公明党の井上義久幹事長が登壇する。 2009年10月28日15時6分 朝日新聞
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